WOODSTOCK MOUNTAINS
魂の山行記録 INDEX
FUKUSHIMA MOUNTAIN RECORD
福島の山


【mt.54】 安達太良山 1,819m
【mt.55】 鉄山 1,709m  1997/9/12 
【2名】 
安達太良山は、古くから万葉集にも詠まれ、多くの人々に親しまれてきた山である。森林や岩場、火口など変化に富んだ山である。
①安達太良山から鉄山への稜線。
②安達太良山山頂。ほっちゃんと谷
③山頂直下の岩場
会社の戦友、②ほっちゃんと初めての登山。朝から雨の中、不安混じりでの決行でした。
山麓についても雨はやまず。しかたなくロープーウェイ利用で山頂駅へ、一気に標高1,300メートルぐらいに運んでくれた。そこから山頂へ向いました。雨はまだ降り続いていましたが、約1時間ほどで無事山頂へ。②

『こてっちゃん』をやいて登頂成功を祝し乾杯!
それに浮き足だって、調子こみ山頂の岩場に登り滑って膝をすりむいてしまった③
下山後は、岳温泉の公衆浴場で汗を流した。

①バックの沼ノ平で翌日火山性ガスで死者が出ました。コースに入れていたところだ。
山は、死と隣り合わせであると感じるとともに常に飲み過ぎには注意、慎重な行動と肝に銘じた登山でも会った。
【mt.56】 磐梯山 1,819m 1997/10/12 【2名】 
磐梯山は、会津のシンボルであるというより、福島、東北を代表する山である。明治21年の大爆発により裏磐梯の風光明媚な高原や湖沼地帯ができた。

今回は、山中と初磐梯山ですがまたまたピンチに陥る!
裏磐梯ゴールドラインから猫魔八方台へそこから登りはじめました。
まだ季節は、10月上旬、下界では、半袖Tシャツでいられる陽気ですが登りはじめ早々に、ひんやりしてきていきなり雪がちらつきはじめてきました。そして弘法清水①⑤という水場につく頃にはあたりいち面雪景色。僕は、レインウェアに着替えたが、山中は、雨具がなく雪をかぶって真っ白な姿に
それでも躊躇せず、山頂へ向うことに少しすると③山頂への急登となりそれを登り切ると②ようやく山頂へ。五合目となっていたが、火山噴火により山頂が削られたため、5合目という説がある。


想定外の突然の降雪で、またも山中低体温症によるアクシデント発生も、撤退のピンチを乗り越え無事登頂成功しました。
ご覧のように一面雪景色、真冬だ。当たり前だけどレインウェア用意してよかった。
下山口の駐車場では、バスや⑥乗用車がチェーン装着していました。10月上旬の磐梯山でまさか雪国になるとは・・・
山中はこれに懲りて雨具を買ったらしい
想定外のことが起こる、山なめんなよ実感
【mt.79】 1999/10/8 【4名】 
登頂タイム 3hour30min トータルタイム 5hour 50min


メディセオのちょい悪メンバーで登った。
今回自身2回目となる磐梯山
スタートは晴れていたけど、この日も山頂は、またまた、天候急変、視界不良だった
前回の雪よりよかったですが、
青木さんが一人隊列を乱し、飛ばしていたのが気がかりでしたが、無事登頂、うまい食事ができました。

猪苗代スキー場からのロング・コースを登ったので疲れたし時間かかりました。スキー場の温泉に入りかえりました。

(前列から谷、大塚、松本、青木隊員)