10月8日ジャパニーズポップス界の巨星墜つ！
10月16日谷村新司の訃報、それは、突然の事であり
そして1980年12月8日のジョン・レノンの訃報以来の衝撃だった！

1970年代からアリスとして活躍していた時代、私の熱き青春時代を謳歌したミュージシャンは
紛れもなく谷村新司その人だったからだ、
リアル谷村世代である自分とオーバーラップして感じた！
偉大なるミュージシャン、詩人、兄貴分でもある谷村新司の軌跡をWOODSTOCK-Mのライブラリーとともにたどっていきます！

さらば谷村、さらばチンペイ、さらば昴よ、！


今後、未掲載のアルバムを含めすべてのアルバムをUPしていく予定です。

【商品説明】
●ニュー・ミュージックの新しい局面を切り開いたアリスの記念碑的な1972年9月5日発表デビュー・アルバム。
ヒット曲に恵まれなかったがA-1,3のフォーク・ロック調の曲など後のアリス・サウンドにつながる音作りをしている。
7月にリリースされたシングル『明日への讃歌』が収録されているがシングル盤の音源とは伴奏が大きく異なる。ここでもアルバム作りのポリシーがうかがえる。

収録曲
全作詞:谷村新司、特に表記のないものは、作曲も谷村

SIDE 1
アリスの飛行船(3:22)
冬が終って(2:50)
作曲:堀内孝雄
1998年、堀内がシングル「カラスの女房」のC/W曲でリメイクしている。
ティンカベル(2:55)
作曲:堀内孝雄
羊飼いの詩(2:30)
作曲:堀内孝雄
何も言わずに(4:50)
SIDE 2
木枯らしの街(3:38)
ブラウンおじさん(2:50)
ティー・タイム－ナレーション－(4:37)
メンバーのトークが収録されている。 ここでメンバーが飲んでいるのはコーヒー。
好きじゃないってさ(2:30)
移り行く時の流れに(2:34)
作曲:堀内孝雄
明日への讃歌(4:33)
同年発売シングル盤と別アレンジ。1975年のシングル『今はもうだれも』のB面に収録されているバージョンに近いが、演奏の速さはシングル盤とほぼ同じである。

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【商品説明】
●1973年12月にアリスがリリースした3枚目のオリジナル・アルバム。
かまやつひろし、松本隆、なかにし礼、都倉俊一など メンバー3人以外で制作された楽曲がアルバムの半数を占める作品となった。
フォーク・ポップといえるヒット・シングル「青春時代」ザ・バンド風なA-3、ピアノソロがいいA-4
かまやつひろし作の4畳半フォーク「愛は二人で」を含む全11曲

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●アリスの4枚目のシングル。1973年12月5日に東芝EMIから発売された。
作詞はなかにし礼、作曲は都倉俊一。
●谷村の甘いボーカルとメロディアスな曲調で、同年9月にリリースされたかぐや姫の神田川など当時流行していた4畳半フォークを意識した曲作りもうかがえるアリス版フォーキー名曲といえる。

【商品説明】
●谷村新司のファースト・ソロ・アルバムである。アリスの活動と並行して、ソロ活動も開始し、1974年リリースされた。
荒削りだけど今の谷村には見られない若さで突っ走る感が見られる。
共演陣のフォローも見逃せない。

クレジット
岡沢 アキラ
森 理
石間 秀機
篠原猛
吉岡錦正
チト河内
大畑 篠亮
矢島賢
後藤次利
村田 文治
堀口博雄

【商品説明】
●1976年7月にリリースされたアリスの5枚目のオリジナル・アルバム。
いきなりヒットシングル「今はもうだれも」で始まり、矢沢のパーカッション、ストリングスやホーンを使用した曲が大半を占め初期アリスからのフォークからの脱却がうかがえる。
しかし、ラストに続く「指」「帰らざる日々」を聴くと本作の音楽性がひしひしと伝わってくる。素晴らしいアルバムだ。
本作発売後に「遠くで汽笛を聞きながら（B面：「もう二度と…」）」がリカットされた。

曲目
A1今はもうだれも
2遠くで汽笛を聞きながら
3雪の音
4あの日のままで
5僕の想うこと
B1音の響き
2もう二度と……
3夏の終わりに
4指
5帰らざる日々

【商品説明】
●1977年3月25日〜28日に新宿厚生年金大ホールで行われた「アリス結成5周年記念ライブ」を収録した1977年6月にリリースされたアリス初となる2枚組,3枚目となるライブ・アルバム。
多くのMCと、メドレー曲、谷村新司・堀内孝雄のソロ楽曲も存分に収録。
特に2面は、矢沢透のコーナーあり、そして谷村新司のコーナーでは、彼のMC,曲を聴くとヴォーカリスト谷村の側面がよくわかる。
従来の楽曲を並べただけのライブとはひと味違った内容となっている。
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【商品説明】
●1978年4月にリリースされたアリス6枚目のオリジナル・アルバム。
前作『ALICE V』から実に1年9か月ぶりとなる6枚目。
ヒット・チューン「冬の稲妻」「涙の誓い」コンサートのオープニング・メドレー曲「つむじ風」を収録している。
「センチメンタル・ブルース」が「ジョニーの子守唄」のB面としてリカットされている。

【商品説明】
●前作、前々作の勢いがとまらないアリス・パワー全開の1979年6月5日にリリースした7枚目となるオリジナル・アルバム。
アリスのシングルでは初の1位を獲得したエネルギッシュなロックナンバー「チャンピオン」
フォーク・歌謡ポップの先行シングル「夢去りし街角」から
リカットされた「秋止符」「美しき絆〜Hand_in_Hand〜」などのフォーク、バラード曲にも磨きをかける。
石川鷹彦、前田憲男、青木望といった音の職人達の仕事も健在
アリスの存在を不動のものにした1枚である。

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1978年12月5日に東芝EMIからリリースされた14枚目のシングル。

【商品説明】
●1979年11月にリリースされたアリスの5枚目のライブ・アルバム。
1979年8月27日〜31日・9月3日・4日の日本武道館及び9月15日の横浜スタジアムでのライブからベスト・トラックを収録した2枚組のライブ・アルバムである。

サポート・ミュージシャン
渡嘉敷祐一:Drums
杉本和弥:Bass
直居隆雄:Electric Guitar
安川ひろし:Electric Guitar
羽田健太郎:Piano
篠原信彦:Fender Phodes,Clavinet,Organ,Solina
松田幸一:Harmonica,Percussion
篠原国利:Trumpet
吉田憲司:Trumpet
大竹守:Trumpet
中沢健二:Trumpet
中沢忠孝:Trombone
福井寛隆:Trombone
鍵和田道男:Trombone
乃川芳雄:Trombone
山田栄重:Horn
高野哲夫:Horn
フィーリング・フリー:Background Vocals

アリスの楽曲で17枚目のシングル。1979年12月20日に東芝EMI

【商品説明】
●1980年3月に第1弾として『ALICE MEMORIAL 1972〜1975』がリリースされている。
その第2弾として同年年6月にリリースされたアリスのベスト・アルバム。アリスV以降アリスVIIまでのアルバム、シングルを集めてある。
東芝EMIからポリスターに移籍するタイミングでリリースされた。

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【商品説明】
●1980年8月にアリスがリリースした8枚目のオリジナル・アルバム。
『ALICE VII』より1年2か月ぶりの新作であり、東芝EMIからポリスターへ移籍後、初のアルバムとなった。
シングル「狂った果実」「それぞれの秋」が収録されている。 又、2週連続でオリコンチャートアルバム部門1位を獲得した。

【商品説明】
●1983年5月1日リリースの8thシングル。
1982年本格的にソロ活動を開始、1983年は小川知子とのデュエット曲「忘れていいの-愛の幕切れ-」のシングル曲をヒットさせている時期精力的に活動中の曲である

【商品説明】
●ポリスター移籍後、東芝EMIから発売された初のベスト盤LPです。
アリスの活動と並行して、ソロ活動も開始した谷村の1974年のファースト・ソロ・アルバム『蜩（ひぐらし）』を皮切りに、ソロ名義でのアルバムやシングル制作、他の歌手への楽曲提供（山口百恵の「いい日旅立ち」などを精力的に行いアリスとは異なる音楽世界の完成をみる。
本作は、1974年の1st『蜩（ひぐらし）』から1979年の5thアルバム「陽はまた昇る」までのヴォーカリスト谷村の一面を見せる12曲を収録。
■収録曲■
SIDE 1
1. 蜩
2. 面影
3. 海猫
4. 都忘れ(デュエット)水沢有美
5. 砂の道
6. 引き潮
SIDE 2
1. 黒い鷲
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【商品説明】
【商品説明】
●1981年5月5日リリース。大ヒット曲「群青」はじめ、「天狼」
ストリングスアレンジがすごいラストナンバー「砂漠」収録
アレンジャーは、おなじみ青木望、前田憲男に服部克久を加えサウンドのスケールもUPし、
真っ黒のジャケットが示すように谷村独自の世界が展開する大作アルバムといえる名盤です。

【商品説明】
●『スペシャルライヴ』は1982年8月12日に日本武道館で開催された「青春キャンパス10000人の夏まつり花王ヘアケアフェスティバル」の実況を収録したアルバムである。さだにとっては初めての他のアーティストとの協演盤となった。
谷村新司・さだまさし二人による雨やどり・昴の替え歌、「雨昴（あますばる）」「秋桜（コスモス）」
谷村がさだにヴァイオリンを教わる、「バイオリンのおけいこ（「精霊流し」）」 さだまさし、谷村新司その他多数による「いい日旅立ち」など二人の代表曲をアドリブを入れたりしてアレンジした曲目となっている。
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【商品説明】
●1988年5月25日リリースされた通算6枚目のベスト・アルバム。
1976年4月5日リリースの8thシングル「帰らざる日々」から1987年12月8日リリースの21thシングル「BURAI」まで収めてある。
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