アナログCAFE &BAR M's BAR

1970年代はじめ、渋谷百軒店は、ロック好きの若者たちのカルチャースポット。ブラックホークやBYGのようなロック喫茶が流行っていました。
私は、そんな時代に憧れもあったが気がつけばブームは去り行きたいと思っていた店は次々と閉店し過去の出来事となっていました。
今私の中では、 1980年代に土浦にあるワルツというお店にたびたび行きましたが、そこにブラック・ホークの姿がオーバーラップして目に浮かびます
LAST UP DATE 2023/2/13


イギリス アンブルサイドにあるパブにて。
 ワンスフェルパイク 482m登頂後に立ち寄りました。
パブの本場でひとり登頂成功の余韻に浸りました。


ジョニーウォーカー キングジョージ 5世

1934年にジョニーウォーカーがキング ジョージ5世から、
ロイヤルワラント(英国王室御用達)を授かったことを記念して造られた、
ウイスキーの王様として相応しい最高級品です

1970年代にロック喫茶のカルチャーを築いたブラック・ホークのミニコミ誌
「スモール・タウン・トーク」

ニッカウィスキー
余市工場限定原酒

アルコールド度なんと61%
ほんの少しでも喉が焼き付くような猛烈な刺激だ
約11年飲んでいるが未だに度数は落ちていない(^0^)



こちらも超希少な
ブラック・ホークのレコード・リスト

東京BLUES&ROCK地図
交通新聞社-刊2,019年1月初版
シカゴブルーズなどの“純ブルーズ”から、ブルーズにルーツを持つロックまで、 東京近郊のブルージーな酒場、喫茶店、レコード店、ライブハウスなどを総ざらい。 73軒を紹介

アードベック(アイラ)
アイラ島の中でも最もビート、ヨード臭、スモーキーフレ-バーが強い、私のお気に入りの1本だ
ブレンドでバランタインなどがある


モルトウィスキー大全
2,002年4月初版 2,006年6月初版第4刷
ウイスキー評論家でスコッチ文化研究所の代表である土屋守氏による、「シングルモルト・スコッチ・ウイスキー」の情報を網羅する私の、いや全シングルモルトファンのバイブル。
モルトウィスキー大全
「ボウモア」掲載ページ
シングル・モルトウィスキー大全
2,009年改訂版
日本の蒸留所も掲載


北海道工場余市蒸溜所と並ぶニッカウヰスキーの原酒工場である宮城峡蒸留所で作られる純国産シングルモルトウイスキー。味は、私の妻と並ぶくらいの辛口である。



スコットランドが生んだシングルモルト
モルトの数だけ違う味がある奥深い世界だ
スコッチ文化研究所主催「シングル・モルト検定」
第1回受験したが、惜しくも3級ならず


ラフロイグ(アイラ)
ボウモアと並びポピュラーなシングルモルトだ


ベンネヴィスとはハイランド地方、ベンネヴィス市の背後にそびえるイギリス最高峰(標高1344メートル)の山の名前です。
バニラ風の味がします。


ボウモア
アイラ、いやシングルモルトの代表格。
スコッチウィスキーの歴史

世界中で愛される蒸留酒、スコッチウイスキー。豊富な史料と調査に基づき、その歴史と本質に迫る。写真200点。巻末に統計資料・全蒸留所リストを付す。


TO BE CONTINUED
/2022/10/15